このページでは、これまで上演した戯曲を紹介します。全ての演出を記載しています。

まずはこれから予定している創作・次に過去に上演した創作をご覧いただけます。

Les traductions en français
フランス語への翻訳

私自身の人生の目的の一つは、三島由紀夫の戯曲、全作品を翻訳することです。彼の戯曲をぜひ演出したいと考えています。
なお、2023年現在は、山本卓卓、「バナナの花は食べれらる」を翻訳中です。

Rurôya, le restaurant nomade
流浪屋・ノマドキッチン

観客はテーブルを円形に囲んだ席に座って頂きます。円の真ん中にはキッチンが設置されています。料理人(啓子&美華)が料理をすると同時に、フランス人俳優が日本語とフランス語で日本に纏わる体験を物語ります。望み、驚き、面白かった体験などを蘇らせます。この演出を通して、日本とフランスの繋ぎをさらに深めると同時に観客の五感を刺激することができれば嬉しく思います。

La vieille
お祖母ちゃん

2050年、一人のお祖母ちゃんが豊富な人生を生きたことを伝えます。彼女の人生が終わりに近づいていくにつれ、自由に遠慮なく語ることになるでしょう。

Une saison en enfer de Rimbaud - Version solo
ランボー。地獄の季節ソロバージョン

1時間の動画とオリジナルの録音を使ったパフォーマンス的な演出です。
お問い合わせ
compagniephosphore@gmail.com