1992年に生まれ、パリ出身。「エスカ」(ESCA) 及び「ソルボンヌ」(La Sorbonne) 国立大学演劇科にて学びました。この間、国際的な伝統的ワークショップに数多く参加しました。（カタカリー；能げき；歌舞伎；フランスバロッコの劇)。

2019年から今日現在まで、俳優として活動しています。　ロミオとジュリエット(演出家 Nicolas Briançon)、モリエールの才女気取り (演出家 Jean-Louis Martin-Barbaz)、デニス・ケーリ「L’abattage rituel de Gorge Mastromas」(演出家 Franck Berthier)の戯曲など、多くの代表的な舞台で演じました。他にはドラマや映画にも出演しています。最強のふたり(監督 Eric Todélano & Olivier Nakache)；Selon la police (監督 Frédéric Videau); La fièvre (Canal + ; 監督 Ziad Doueiri) ; Juliette dans son bain (Arte ; 監督 Jean-Paul Lilienfeld) ; Sur les Chemins Noirs (監督 Denis Imbert) ; …

俳優の活動と並行して、演出家としても活動しています。2013年には、三原色を翻訳し、演出します（三島由紀夫）；　2016年に地獄の季節（アルチュール・ランボー）；2017年敗れた翼（自作の戯曲）；2019年出発（自作の戯曲）；2023年また地獄の季節（ソロバージョン）；2024年、流浪屋（料理・日本・劇が集約された戯曲).

2018年から15か月間、トゥールーズ国立劇場の劇団に所属しました。これ以来、トゥールーズに在住しています。

2021年からジェーラン・ブルノ(Bruno Geslin) という演出家の助手を務めています。
2023年には山本卓卓の戯曲「バナナの花は食べられる」をドミニク・パルメと共同で翻訳中です。